Portfolioの「Digimarc IDの埋め込み」コマンドを使うと、Digmarc透かしをアイテムのソースファイルに直接埋め込むことができます。 透かしを埋め込むには、Digimarcに登録していることが必要です。
重要: 一度透かしデータを埋め込むと、削除することはできなくなります。 透かしをファイルに埋め込むべきかどうか確定していない場合は、透かしを埋め込む前にソースファイルのバックアップコピーを作成することをお勧めします。
A |
作成者ID: 透かしの作成者のIDを表示します。 |
B |
著作権年: アイテムの著作権年を表示します。 このフィールドは空白のままにすることもできます。 |
C |
内容: 「限定」または「アダルトコンテンツ」を選択することができます。 |
D |
透かしの耐久度: 透かしの耐久度を選択します。 耐久度の詳細については、ExtensisのCD-ROMの「Portfolio」フォルダにある透かしに関するファイル(watermarking_guide.pdf)を参照してください。 |
E |
出力先: ポップアップメニューの「モニター」、「ウェブ」、「印刷」から、 透かしを表示する目的を選択します。 |
F |
埋め込み: クリックすると、指定した情報をアイテムのオリジナルファイルに埋め込みます。 |
G |
キャンセル: 選択したアイテムのソースファイルを変更せずにダイアログボックスを閉じます。 |
この機能の使い方については、「Digimarc(透かし)を埋め込む方法」を参照してください。